☆限界ラインは自分で引かない☆

アラフィフ更年期 愛する息子(小5塾なし)たまに夫 〜明日につなげる1日にしよう〜

情動の剥奪 ←やっぱりすごい言葉だなぁ

 

 

6/9のブログで

スクールカウンセラーの先生に

なぜ、夫が痛風になったことを

伝えたかったのか…… 

(検査の結果は痛風ではなかった)

 

1年前の私は

まず 息子の少食のことで

相談したかった

 

 

カウンセリングは

7月 9月 11月 

計3回 話を聞いてもらえた

 

7月は 人を頼ることが

初めてだったので

話を聞いてもらえて

だいぶ気持ちが楽になった

 

9月は 夏休みどんなふうに

過ごしたかという報告も兼ねて

話を聞いてもらえた

 

もうこれでカウンセリングも

終わりかなーと思っていたら

 

先生の方から

11月にまたお話しましょうかと言っていただけて(私の様子が心配だったみたい)

 

9月に先生がくれたアドバイスを実践しながら

私も息子との接し方をいろいろ模索しながら頑張っていた

 

「11月になれば 先生にまた話を聞いてもらえる」

そう思うと頑張れた

 

 

 

そして 私は 気付いた!

いや 思い出したんだ!

 

 

ある日の夕食

夫から 

私の作った唐揚げが

「油臭い」と 言われて

すべて 思い出した!

 

他にも余罪があったことを

いっぱい思い出した!

 

 

夫!夫!夫!夫!夫!夫!

 

油臭いとか言いながら

それでも唐揚げを完食する夫!

はぁ?💢

 

 

私のメンタルバランスを崩す

夫の言動!

 

我慢して

心にギューッと押し込めてた

 

 

 

 

 

彼はアスペルガーだった!

 

 

 

 

私は本棚の奥にしまってあった

発達障害の本を取り出して

11月のカウンセリングに行った

 

子どもの相談ではないから

話の途中で やんわりと

たしなめられるかも 

と思ったけど

先生は 話を聞いてくれた

 

 

夫のことを話しだしたら

私も止まらなくなった

特に食事に関する話が多かった

 

すると

カウンセラーの先生から

「お母さんが息子さんに対する

食事への思いに 執着すら感じていたので 何故かなと思っていたのが 今 わかりましたよ」

と言われた

 

先にご主人との問題があったんですね と言われた

 

私もその時 しっかりわかったんだと思う

 

 

夫はアスペルガーという診断は受けていない

 

でもそう理解していないと

暮らしていけないのだ

 

彼は味がブレる家庭料理が苦手

 

私の料理で好きなものもあるけど 思ってた味でないとひどく残念そうにする

 

お惣菜大好き

カップ麺大好き

レトルト大好き

お酒も大好き

 

カウンセラーの先生からも

加工食品ばかりじゃ心配ね

と言われてたから

ほらきた!痛風だ!

と思った

 

仕方ない フツーのご飯

食べないんだもの

 

そして私はやりがいを奪われてる

 

 

はぁー

やっぱり しんどいなー

夫の話は

ひとりで深堀りしないほうがいいね

 

 

 

 

でもまた改めて言語化したら

スッキリしたかも😚